• アニマルトレーナーMay

それやりたい?やりたくない?「同意行動」という考え


みなさんこんにちは!

もうヒーターをつける季節になりましたね。

ヒーターをつけると暑すぎて、切ると寒く、ちょうど良い中間の温度にまだ出会えていません、アニマルトレーナーのMay です♪ 笑 (どんな紹介!?)

さて、ワンちゃんに何か行動をしてもらう際、

例えば

おすわりをする時、

ブラッシングをする時、

爪を切る時、

抱っこをする時、

歯磨きをする時、

犬たちにそれをしたいか、したくないかの選択肢を与えたことはありますか?

何言ってるの?と思われた方

そうですよね、犬にやりたい?って聞いてもちろん「うん」「いいえ」とは喋りませんよね

でも、彼らは「行動」で伝えることができます。

私たちは私たちの都合で、いま、爪をきりたいから、ブラシをしたいからと急ぎがちですが、ワンちゃんたちにも感情があります。

これをやりたくないと言う代わりに

逃げる、唸る、吠える、噛むと言う行動で伝えています。


しかし攻撃行動を毎回出すのも出されるのもお互いエネルギーが必要


そこで、ワンちゃんに別の行動で教えてもらおうと言うのが同意行動です。


同意行動で教えてもらうことで攻撃行動を出す機会を減らすことができます。

うちの両親の犬で例を出すと、以前、抱っこをしようと手をお腹に入れるとうなっていました。噛もうとする時も。

そこでまず行動をゆっくり行いました。

いきなり抱っこをして視界が急に変わることが怖いからだと思ったからです。

手をお腹の下に入れ、ゆっくり前足の方に近づけて待ちます。

すると、身を任せ、前足を浮かせてくれました。

これが、両親の犬の「抱っこの準備オッケーだよ」の同意行動です。

この同意行動を無視していたから両親の犬もうなるという方法でしたくないということを

伝えていたのです。

その同意行動を得てから必ず持ち上げるようにしてからは、攻撃行動は全く出ていません。

他の場面でも同意行動で確認することができます。(同意行動は1つの行動にもたくさん

あり、これは例の1つです)

ブラシングをすわる前の「お座り」や「アイコンタクト」

トリミングやシャンプー台へ「自ら移動する」

爪切りのために「前足を出す」

触る間「その場で動かないでいる」

そして同意行動が出ないということは、その行動がまだ好きではないということ。

強化子が足りていないということが分かります。

この同意行動という考え方はまだまだ人々には理解されにくいことだと世界的に有名な

スペシャリスト、ケンラミレズも言っています。

でも、この考えがもっと広がれば、ワンちゃんの攻撃行動を出す機会が減り、

何より自分に選択肢をくれる飼い主さんのことをよりいっそう信頼するようになるんでは

ないでしょうか!

何か教える際、1つ同意行動を決めて、してみませんか?


HAPPY TRAINING ♪


#同意行動 #Consentbehavior #犬にやりたいか選択肢を与える

 
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